

上記の写真ではマアジの背中側に測定ヘッドを押し当て測定していますが、実際には腹部の肛門付近で測定を行います。マアジの背中表皮の色が時期や漁獲場所によって黄色から黒色にばらつくため、その影響を避けるためです。また、光をできるだけ筋肉内部まで侵入させるためです。鮮魚のマアジを測定したときの化学分析値と推定値の結果を示してあります。脂肪量の推定値は、魚体半身全体を平均した脂肪量(可食部脂肪含量)となります。マアジではこの鮮魚測定以外に冷凍マアジの測定や、冷凍解凍マアジ干物の測定も可能です。ただし、脂肪量を推定するための検量線はそれぞれ別の計算式となります。